全画面表示状態のイメージ画像

高画質・ハイクオリティ

ウェブ工房ワイズでは高画素デジタル一眼レフカメラによる撮影と丁寧な仕上げにより細かなディテールまで再現した臨場感ある写真をご提供いたしております。
フルスクリーン表示にも対応できる高解像写真ですのでインターネットのみならず、店頭のパソコンやノートパソコンに入れて訪問先でのプレゼンテーションにも最適です。

HDR(ハイダイナミックレンジ)画像処理に標準対応

デジタルカメラをはじめとする撮影機材には一枚の写真で表現できる明るさと暗さの幅に限界があります。

例えば明るい窓を含んだ構図で室内の写真を撮影するとします。
窓の明るさに合わせて撮影すると室内は暗くなり、ひどい時には真っ暗で見えない部分(黒つぶれ)もでてきます。(下写真1)
逆に室内の明るさを基準として撮影すると窓の周辺は明るすぎるため白トビしてしまい表現することができません。(下写真2)
こういった一般の撮影では黒つぶれや白トビしてしまう部分を補正し、通常よりも広範囲な明暗を表示するための画像処理の事をHDR(ハイダイナミックレンジ)画像処理と呼びます。

ウェブ工房Y’sの360°パノラマフォトは一般的にオプション扱いとなるHDR画像処理を標準でサポートしておりますので、室内でも明るくきれいなパノラマ写真に仕上がります。(下写真3)

窓の明るさにあわせて撮影したため室内の明るさが足りなくなってしまった写真(写真1) 室内を適度な明るさにしようとしたため窓周辺が白飛びしてしまった写真(写真2)
窓の明るさにあわせて撮影したため室内の明るさが足りなくなってしまった写真(写真1) 室内を適度な明るさにしようとしたため窓周辺が白飛びしてしまった写真(写真2)
HDR画像処理を行い、窓周辺の表示を保ったまま部屋の明るさを得ることができた写真(写真3)
HDR画像処理を行い、窓周辺の表示を保ったまま部屋の明るさを得ることができた写真(写真3)